以下のリンクから PDF ファイルをご参照下さい。
■余剰パーツを活⽤する為の部品 組立補足
本キットを組み立てる上での補足を記載します。
組み立て作業の前に一読いただければ幸いです。
■1)キットの確認と工具の確認
ゲートを切り離すための薄刃ニッパー、ゲート跡を整形するためのデザインナイフ、整形用のフィニッシングぺーバー、ジョイント孔を整える為の 3mm ドリル、パーツを固定するための瞬間接着や、液体のり、両面テープ等を用意する必要があります。
■2)パーツを台座から切り出す
薄刃のニッパーを使用して、まずは各パーツを台座から切り出します。
ここでいきなりパーツに対してギリギリのところで切断しようとすると、思わぬパーツ破損となる場合がありますので、まずは台座の根元から大雑把に切り離します。
パーツの構成上、ニッパーなどを使わず、手でもいでも組み立ては可能ですが、サポートとパーツの接合部分が抉れたりすることがあります。
どちらの場合も、アンクルガード(U字型のパーツ)を外す際には、無理な力をかけないように、少しずつ切断または、動かしながら外してください。
■3)不要なバリやサポートの除去
台座から切り離した後、説明書を参考に不要なバリやサポートを切り離し手下さい。
薄刃ニッパーで切断した後、デザインナイフやヤスリで整えます、
薄刃ニッパーで切断した跡は、デザインナイフで突起状の跡が残らないよう整えていきます。特に、天面に位置する部分にゲート跡が残っているとパーツがうまく接面せず、浮いてしまうため注意が必要です。
また、白いパーツはフィニッシングペーパー等ヤスリで処理をしても比較的跡が目立ちませんので、必要に応じてそれらもご活用下さい。
パーツがの整形が完了したら、組み立てに入りますが、はめ込みがキツイ場合には、予め 3mm 径ドリル等で調整をして下さい。
説明書を参考に各パーツを組み立てます。
本キット場合、ソールの組み立てには、瞬間接着剤や、液体のり、両面テープ等を使って固定する必要があります。
0 件のコメント:
コメントを投稿